残間里江子「閉じる幸せ」

 

岩波新書
2014年10月 第1刷発行
180頁

 

 

 

変わりたい
でも、変われない
そんなとき必要なのは「変わる」でなく「閉じる」
環境や状況が変わっても自分自身の根幹が変わらないかぎり何一つ変わらない
自分というものは自分が思う以上に堅牢なもの
そこで「変わりたい」とは思わず「閉じる」ことにする
「閉じる」は、いったん締めくくり、自分にケリをつけるということ
うまくケリをつけられたなら、閉じるエネルギーで次の新しい扉を開くエネルギーが出てくるに違いない
居心地のいいところに安住していないで思い切って閉じてみよう

 

第1章       閉じるは、いろいろ

第2章       閉じるは、わが身の棚卸し

第3章       閉じるは、生き直し

 

「閉じる」
簡単なようで難しいですね~
自分を見つめ直す機会になった1冊です
ただ、見つめ直しはしますが「閉じる」を実行できるかというと…
やっぱり難しい…

 

余談
残間さんといえば思い出すのは山口(現・三浦)百恵さんの「蒼い時」です
読んでおりませんが当時の反響といったら凄かったです
百恵さんは勿論のこと、大スターだった妻と二人の子どもを守ってきた友和さんも立派な方なのですね