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2013年4月 第1版第1刷発行
255頁
人生の基本を忘れた日本人
世界はいつも不条理だらけ!
日本人の甘えを真正面から斬る痛快対談
少し前
BS・TBSだったかにお二人で出演されていました
お二人の痛快『放言』に苦笑いしつつ妙に納得でした
そこで、そういえば一冊積んであった、と思い出した次第
『たかじんのそこまで言って委員会』で度々拝見する金さんが曽野綾子さんとどんな対談をしたのか興味があって本書を購入したのは昨年末だったかな
テレビを先に見ておいて良かったです
そうでなければ途中で読むのを止めたかも、というくらい
最初から最後まで叱られっぱなしでした(^_^;)
第一章 何もかも幼くなった
第二章 日本は「夢のお国」
第三章 「ごっこ」遊びの終り
第四章 生活保護者が多すぎる
第五章 愛は礼を失せず
第六章 「もの分かりのいい人」の罪悪
第七章 人は何とか生きていける
戦争の前と後で日本という国が大きく変わってしまい、また平成の世になり日本人そのものも大きく変わりつつある今
お二人の苦言、提言が日本があらぬ方向に流されないよう、良い意味でのブレーキの役割を果たしてくれるでしょうか
将来の日本を担う若者にこそ読んで欲しい一冊ですが、果たして、読んだ若者のうち何パーセントがお二人の伝えたいことを理解出来るのでしょう
叱られた自分は、ひとつ方向からだけ物事を見て判断してはいけない、ということだけは心に深く刻みました