8/6 高浜市やきものの里かわら美術館 鬼と妖怪の造形-水木しげるの作品とともに-

 

高浜市やきものの里 かわら美術館
鬼と妖怪の造形(かたち)
水木しげるの作品とともに
同時開催 水木しげるの戦争と新聞報道
2014/7/19(土)~9/15(月・祝)


焼きものの鯱が出迎えてくれます
暑そう… 


 

中は

  



折しも8/6は広島原爆の日
朝、長崎の原爆体験の語り部男性が修学旅行生から「死に損ない」と暴言を浴びせられたという話をニュース番組で見てショックを受けました
何をどうしたらそのような言葉が口から出てくるのか…
理解できません


 

まずは1階から

水木しげるさんが戦地で描いた絵や家族に送った葉書
壮絶な戦争体験に基づいて描かれた「総員玉砕せよ!」「ラバウル戦記」などの作品
当時の新聞報道、写真などが展示されています
華々しい戦争報道の影で、実際の戦場では何が起きていたのか
想像することしか出来ませんが
惨い話です
今の平和の素晴らしさを再認識しました

 

2階は

 

高浜市周辺で作られる「三州瓦」で作られた鬼瓦や郷土玩具
水木しげるさんの妖怪画
日本文化における鬼や妖怪は意外と身近に存在しているのです

江戸時代に作られた鬼瓦(レプリカ)の中に
現代のものかと思うようなデザインの鬼瓦がありました
大抵鬼瓦といえば丸っこいデザインばかりだと思っていましたが
それはカクカクしていて、まるでロボットのようなのです
色も茶色でツヤがあってね
どこかに画像があればと思い探しましたが見つかりませんでした


3階は常設展
中国、韓国の瓦
飛鳥~平安~奈良~江戸~明治時代の日本の瓦などが展示されています
屋根の上のものだからか、割と雑に仕上げられていたのが現代に近づくに従って
表面は滑らかに、細かい細工も加えられ芸術品に変貌していく様子がよくわかります

最近は瓦を乗せている一戸建てが減りましたね
その代わり太陽光ソーラーパネルが増えて(^_^;) 

三州瓦業界も
時代に合わせて素材や色、焼き方を工夫したりして頑張っています 

木造建築が見直されているのと同じように瓦文化も盛り上がるとよいと思います

 

懐かしい!
2005年に開催された愛知万博のマスコット
モリゾーとキッコロ

 

 

ミュージアムショップで購入したのは鬼瓦のペーパーウェイト
怒っている顔と笑っている顔があって
モチ、笑っている方を選びました
手作り、一品ものですヨ